ダンス時の音楽、なんでそのチョイスなん。ほんでダンスが絶妙に下手でそれもなんでなん、やった。唯(不二子)が唯一よかった。
ワンシーンだけやったけど、元妻が札束持って走ってくけど追いつかないってのもよ…
“生業”である映画に対するジレンマと失望。
だけども“矜持”は捨ててないし諦めてない足掻いてる。
“生≒性”に対する“老い”の恐怖。
だけども“男”として欲望は相変わらずで枯れてないから困ったも…
先生、地獄は楽しいですか?
枯れゆく者の性と生
朽ちることのない性欲の象徴のような?
山積みのトイレットペーパー
雨に唄えば
美しいものを汚したいのか
美しいものに汚されたいのか
…
このレビューはネタバレを含みます
監督がまだ立つのかどうか気になるところ。
愛人さんの気づかいっぷりが凄い生々しくて実体験から来とるやつだろと思った。
奥田瑛二スタイリングバッチリだったけど特にあの使いづらそうなショルダーバッグ持っ…
舞台挨拶、拝見しました。
伴明監督、奥田瑛二さん、共演キャストの皆さん、
サインありがとうございました。♪
人間のエロスよりも桜の美しさが印象に残る、そんな映像美。
奥田演ずる主人公が書き上げた…
最近はない旧い香りがした…酒呑みと喫煙の場面が目に付いた、、、“経験値”の違いとでもいうように。老いて“お終い”になる話としてはそれもいいだろう…。ならば何故あんな娘がいる親として“最後”に不審なほ…
>>続きを読む団塊の世代的空気が濃厚な、あるいは監督の/映画自体の自己言及的な作品。映画監督の時田は高橋伴明自身だろうし、あるいは長谷川和彦や小沼勝、若松孝二、アンゲロプロスを連想させるような会話、シーンもある。…
>>続きを読む(c)「赤い玉、」製作委員会