このレビューはネタバレを含みます
監督がまだ立つのかどうか気になるところ。
愛人さんの気づかいっぷりが凄い生々しくて実体験から来とるやつだろと思った。
奥田瑛二スタイリングバッチリだったけど特にあの使いづらそうなショルダーバッグ持っ…
高橋伴明監督と主演の奥田瑛二が「老い」と「性」を描いているのだが、濡れ場に力を入れ過ぎて、他の描写、演出が観ていられないという皮肉。
タイトルの「赤い玉」とは男性が打ち止めになることの隠語のようだ…
こういう映画(ロマンポルノ…?)は見馴れてないせいか、なんだか陳腐で安っぽく感じてしまいました。
でも安っぽいのがやけに裸を生々しく感じさせるので、これはこれで良かったのかも。
話の最中に意味がわ…
「赤玉伝説を知ってるか?
男が打ち止めになった印に、先っぽから 赤い玉が出るんだとさ…」
是非実証してみたいのですが…まぁそれは良しとしましょう。。
この映画は映画監督兼大学で映画撮影を教える奥…
脱いでも良かったのに…。
老いてなおの欲望、廃れてなおの夢志し高み。映画と現実。現実と映画。ちびちびと染み込む作品でした。嫌いじゃありません。映画はお金を払って観なきゃね、には笑っちゃいました。監…
舞台挨拶、拝見しました。
伴明監督、奥田瑛二さん、共演キャストの皆さん、
サインありがとうございました。♪
人間のエロスよりも桜の美しさが印象に残る、そんな映像美。
奥田演ずる主人公が書き上げた…
最近はない旧い香りがした…酒呑みと喫煙の場面が目に付いた、、、“経験値”の違いとでもいうように。老いて“お終い”になる話としてはそれもいいだろう…。ならば何故あんな娘がいる親として“最後”に不審なほ…
>>続きを読む(c)「赤い玉、」製作委員会