3歳の子を誘拐された両親と、夫が誘拐してきた子を3年間育てていた女の物語。
途中で主役が被害者から加害者(正確には加害者とは言えないけど)が入れ替わるのでかなり驚いた。
子を想う心情や葛藤をどちら…
感情移入するタイミングがわからない、というか誰にすればいいのか?というかんじ。
加害者も被害者で、誰の気持ちを考えても辛いというか…。
そもそもこんな状況をつくりだした人々は一切見えないという。
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ピーターチャン監督の映画に初挑戦。日常的に潜む恐怖が存分に描かれていました。誘拐された側と誘拐した側の双方の対比した心理描写を痛いほど観客に麻痺させてくるので感情移入しやすかったです。本当に何気ない…
>>続きを読む【あなたの魂を揺さぶる衝撃】
3歳の時、息子は誘拐された。
3年後、息子は違う家の息子になっていました。
これはある子供を巡る感動の親達の物語。
小規模公開というのが非常〜に悔やまれる。
そん…
面白かった!!
が、非常に重く、観ていて心が痛く辛くなる・・・
たくさんレビューに書かれているが、実話という中国の一人っ子政策による負の側面が浮き彫りになっている話。もちろんそれだけではないが、
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強烈。
幼児誘拐・虐待モノは映画だとわかってても胸が痛む。
お芝居とはいえ、子供が泣き叫ぶ姿は見ててキツイ。
同じくらい子供を失って泣き叫ぶ親の姿もキツイ。
基本的には幼児誘拐の話だけど、背景…
現代の中国の闇といえる、子供の誘拐事件を扱った作品。
少し前にアンビリーバボーか何かでこの作品のモデルになった人たちを取り上げていたのを観て号泣したので絶対見ようと思っていた。
幼い頃に誘拐された…
ブログを更新しました。 『「最愛の子」子供の誘拐、それは両親も子供も生きながら業火で焼き続けるようなもの。』 ⇒ http://ameblo.jp/yukigame/entry-1210922077…
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