このレビューはネタバレを含みます
まず、聖書の内容をロックミュージカルにしようと思ったことがスゴすぎる
幼い頃本とか漫画とかの記憶では、ユダは大体散々な描かれ方をしていたイメージだったけど、ユダだけが周りと違ってずっとイエス・キリストのことを案じてたっていう描き方が結構すき
そういう考え方もあるの？そこは勉強不足だったな…
他の人はみんな自分の恩恵ばかり
ペテロの3回知らないって言うシーン、聖書の中で凄い覚えてる部分だったからなんか感動した
イエス・キリストの晩年
もう、クレイジーというか…ブラックというか…
ユダの曲がまじで全部ノリノリ
イエス・キリストが十字架背負ってる時の歌がすごい盛り上がり
いちばん悲惨なシーンで1番盛り上がる
もう全体的に昔なのか今なのか、ごっちゃごちゃなんだけど凄い楽しいし、戦車のシーンと飛行機が飛び去るシーンは凄い印象深い
