『標的の村』の鮮烈さには及ばないものの、沖縄が抱える(抱えさせられている)不合理をわかりやすく丁寧に描いている。
辺野古基地移設問題の入門編として素晴らしいが、ただそれ以上ではない、というのが感想(…
生活の隣りにある基地。
沖縄の人は、常にそれぞれの立場で向き合ってきた。
本作は間近で抗議活動を映しています。
おばあちゃんが沖縄戦を生き抜いた体験には、ぞっとした。
豊かな海も印象に残ります。
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泣いた!
イデオロギー対人間。デモをする人、それを取り締まる人。みんな一人の人間であることを思い知らされる。
政治だとか関係なく人間なんだからそこには譲れないものがあるんだと言う声が聞こえてくる映…
左とか右とかではなく、
ただ故郷を守りたいって想いだと思う
そしてゲート前の警察官や機動隊の隊員も心の中で苦悶している人もいるだろうというのが伺い知れる
作中の出てくる太平洋戦争時の沖縄戦の話
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このレビューはネタバレを含みます
高校の平和学習にて
高校生の私には過激というか機動隊と衝突する人々とのシーンが衝撃的過ぎて、息苦しくなる時がとても多かったです
東京に、沖縄から遠く離れたところに住んでいる私には何ができるだろう…