ゆきむし

たかが世界の終わりのゆきむしのレビュー・感想・評価

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)
4.1
スクリーン全体に張りつめた緊張。
ラストの小さな小さな奇蹟(を期待させながら)さえ拒否する潔良さ。
あぁ、この監督が50歳を過ぎて枯れた作風になったとき、どんな作品を撮るのだろう(幾つになっても決して枯れない?)?
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