たかが世界の終わりに投稿された感想・評価 - 584ページ目

孤独な主人公が十数年ぶりに家族の元に自分の死が迫っていることを伝えに帰ってくる。なぜ死が迫っているのか一切説明はなく(なかったよね？)過去に何があったかも特に明かされない。
ただ。。。あとで続きを書…

待ちに待ったドラン新作。
初日初回に鑑賞。

ファッションとか音楽とか色とか…やっぱりドラン‼︎‼︎
会話劇で役者の顔のアップがほとんど。
下手すれば飽きてしまう構図やシチュエーションも、すごく観入…

シアター1

私はハマらなかった、これ…
もう途中から、アントワーヌにイライラして仕方なくて、ひたすら不愉快だった。
ルイが家を出た前後に、きっと近所からも言われのない非難を浴びたのだろう…そしてそ…

フランス語独特のテンポは会話劇が特にハマるイメージだけどちょっとヴァンサンカッセルの設定が噛み合わなすぎて難しい作品かなあ。
あとBlink-182,Jimmy Eat Worldの音楽をこの映画で…

『ロランス』同様ゲイに対する冷たい目線か、道行く一般人がこっちを睨みつける描写から始まる。
途中、赤い風船が空を舞うのは、『赤い風船』へのオマージュかなと思ったり。(シュザンヌって役者名と役名重なる…

ドランとレアセドゥの組み合わせは観に行くしかないと初日に鑑賞。
全員が不器用で言葉の裏にある言葉が表情から伝わってきて歯痒かったし、観た後はどっと疲れてしまった。映像と音楽、レアセドゥの演技が素晴ら…

好き嫌いはあるみたいですが
個人的にはクソ映画でした
フランス映画が、嫌いな理由が判明したってゆう収穫はあったけど(笑)
表現が回りくどくてイライラするんよな‥‥
字幕も正しい表現してるんか怪しいと…

ドランが大人になった。
原作があるから、ドラン自身とは違うのかもしれないけど、家族との向き合い方が、対自分から、対他人に変わった。
外に吐き出すのではなく、秘める。
99分の作品だけど、150分くら…

視点が広がったドランの新作。いかに"ドラン"というフィルターを通さずに観られるか、むしろ意識してしまう。家族コンプレックスは痛いほどに分かるけど「死を告げるため」という前情報を知らない方が100倍楽…