死者を動かす技術が確立され、市中に屍者が当たり前に存在する日常で、かつての友人との約束を果たすために、友人を屍者とし、魂を探し求める。たった21グラムの何かをめぐる特異な世界観と、生者に対する執着と…
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思考は言語に先行する。思考の背後には魂が隠れている。
途中から設定がよく分からなくなってしまった。
魂を取り戻すには別の魂を犠牲に必要があるのか、と思ったが、エンドロール後にはワトソンもフライデー…
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伊藤計劃シリーズ。内容は難しくて頭の中???で埋め尽くされてた。特に最後の方。原作読むか解説必要な映画。
世界観と設定はダークファンタジーな感じでめっちゃ好き。服も機械もパンクみたいでカッコいい。…
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・設定好き
・死者に擬似的な魂を注入して動けるようにして労働力として利用してる世界
・世界観も好き
・開始数秒で出るロンドンの絵でもう引き込まれた
・カラマーゾフに会うまでは理解できたけど、ニコライ…
『虐殺器官』に続いて見た作品。
同様にグロい描写多め。
若干急ぎ足に感じるところもありましたが、作画の綺麗さ、キャストの豪華さ、世界感の良さがとにかくどストライクで、余りあるくらいです。ストーリーも…
過去記録 鑑賞した日忘れた
個人的には最高に面白いと感じた。
中世のスチームパンクな世界観がまず好き
設定の見せかたも入り込みやすさを感じた。
原作と映画尺とのギャップで違うのかなと思ったけど、ア…
今更説明するまでもないのだが、
これは34歳で夭逝された伊藤計劃さんが書かれた30枚程度の内容を
友人である円城塔さんが残りを完成させた小説を原作としています。
それを伊藤計劃3部作としてアニメ映画…
THE EMPIRE OF CORPSES