映画館鑑賞。
同じ日に日本で起きた同じ病気の映画が公開された。
私は、こちらを選んで観た。
自分がどうしようもなくなるなんて、どんなに怖いことなのか想像もできない。
原因が分からないと、精神的に…
2009年にあった実話を元に作られた今作👀✨
幸せな生活を送っている中で、本当に突然"その症状"が現れてくる。色んな検査をしても異常なし。でも確実に、日に日に自分の体や心が、自分のものではないような…
2007年に特定された難病“抗NMDA受容体脳炎”に侵された
世界で217人目の患者となった主人公スザンナの7ヵ月に渡る闘病生活と、彼女を支え最後まで生きる望みをあきらめなかった家族の勇気を描く感…
「誓って言いますがわたしの子どもだったら・・・」
医者の言ったあのセリフは説得力に満ちてるなあ
単純な言葉だけど意識したことのない言葉だったので虚をつかれた感じがしてものすごく印象に残りました
…
このレビューはネタバレを含みます
ガッツリと「抗NMDA受容体脳炎」を起こすと心身的・社会的にどうなるかを真っ向から描いた作品です。しかし、脳が攻撃され、壊れていく病なので、症状の度合いやパターンは十人十色なのだと思います。脳が攻撃…
>>続きを読む「彼女が目覚めるその日まで」
原題「Brain on Fire」
2017/12/16公開 カナダ・アイルランド作品 2017-266
クロエ作品コンプリート継続!!
NYタイムズ ベストセラー…
いわゆる「難病モノ」である。予備知識ゼロで、劇場がメンズデイだし、時間が合うし、クロエ・グレース・モレッツ可愛いから、という事で入った。
久々のクロエさんは、大分大人になられてたのだが、病気がどん…
このレビューはネタバレを含みます
自身と心の闘い!原題のように、脳が燃えたんだぜ!あんだけ調べてもわからないんだ!最終は、精神科なんてひどい!彼女は、ラッキー?家族と恋人と直感を信じた女医さんが、いたからだ!
クロエちゃん、上手だ!…
原作既読済みでの鑑賞。
原作と異なる点もあったが、それほど気にならなかった。
あの本のページ数、内容を2時間にまとめるのは大変であっただろうが、もう少し細かく描いても良かったかな〜と。
「脳生検」、…
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