このレビューはネタバレを含みます
○ヒューマン
○ロードムービー
●自閉症
●スタートレック
▪️どんな話?
映画「スター・トレック」が大好きな自閉症のウェンディ。施設で暮らしながらコンテスト用の脚本を書き上げた。
あとはポストに投函するのみだったが色々あって間に合わなくなってしまう。
1人で街を出て直接原稿を渡しに行くことを決意したウェンディと愛犬はロサンゼルスへと向かうー。
▪️感想
ダコタファニングが自閉症の役。
軽度の設定なのか演技力の問題か、あまり自閉症っぽくないな〜というのが素直な印象😶
ロードムービーの最中、辛いことが立て続くのは結構観ててしんどかったな😢
泥棒に遭遇したり嘘つかれたり事故ったり、、
でも最後は優しい人ラッシュがあるのでご安心を🤝
自閉症本人はもちろん、姉や介護士の気持ちもすごく良くわかるな〜〜
最後のボーダーの服は曜日の服じゃなかった、今までとは違う新しい日々の示唆かな?🤔
ホラー映画で恐怖の顔芸や嫌な役をやらせたらピカイチのトニ・コレットが福祉の職でふつうにいい人演じてた🤭レア!
よく映画でオタクを表現する時にも登場するスタートレック。元ネタを知ってたらもっと楽しめたのかな〜?
未鑑賞なのでこれを機にチェックしておこうと思った🙌