nakaya

500ページの夢の束のnakayaのネタバレレビュー・内容・結末

500ページの夢の束(2017年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

脚本を届けにパラマウントピクチャーズに行くというロードムービー。

人の描き方に愛が溢れている、それでいてご都合主義になりすぎない感じが
監督の世界の見え方を表しているんじゃないかなと思った。
すごく素敵だと思います。

ストーリーとしては、オチの部分はやや強引な部分もあって、
あらかじめ郵送で、って言ってるから
まあ持ち込みだめだよね、むしろよくその直前まで行けたなという感じではある。
消印もないから本当は無効なのだけど、
最後の返事に関しては、サイレントお祈りだとしまらないから
多少しょうがないかな、と。

テーマとしては少し重くなってもやむなしだが、
全体としてはポップに描かれている印象。

警察のシーンが胸アツ
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