ケイ

500ページの夢の束のケイのネタバレレビュー・内容・結末

500ページの夢の束(2017年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

原題の意味は主人公のウェンディーにとってとても大事なことだった。

病気を持っている彼女が勇気を出して旅に出るところからとても勇気をもらえた。

道中にいろんな人が現れて彼女と良いように、悪いように関係していくのが彼女を形作っていっていて結局は良かったのでは無いかと思った。
ウェンディーがシナボンでバイトしてるからシナボンが食べたくなるね!!バイト仲間の男の子が優しくて好き。どこかで見たことある俳優さんだったな!
エンドロールの字の色がシナボンカラーだったね!
劇中にスタートレック関連のものがあったらしいので、スタートレックを全て見て、何年か経った時にまた見たいと思った。
エンドロールにもhimselfと書いてあったのでおそらくそれのことだろう。

ラストの方のバスのシーンで、ウェンディーに日光が当たるんだけど、そこでのダコタの透明感が素晴らしく綺麗だった。
ケイ

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