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500ページの夢の束のimnrのレビュー・感想・評価

500ページの夢の束(2017年製作の映画)
3.5
セッションズの監督作品なので号泣覚悟で鑑賞も、ダコタとチワワの可愛らしさがいささか先行している様な気がするのか泣けず。
爽やかでハートウォーミングな良い話なんだけど。
職場の男の子から好意を持たれている日常や旅の道中と結果が割とファンタジー。
息子は何故学校に行っていなかったのか、ダコタ本人より敢えて語らないトニー・コレット親子や、妹に可能性など無いと無意識に決めて掛かっていた姉の方が気になるしリアリティを感じる。
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