500ページの夢の束のネタバレレビュー・内容・結末 - 30ページ目

『500ページの夢の束』に投稿されたネタバレ・内容・結末

物語自体は平坦で劇的な展開とかはないのだけど、身近に自閉症者がいるものだから最初から最後まで刺さりまくってハンカチが手放せなかった。わたしもおばあちゃんみたいに目の前で騙されてる人がいたら声をあげら…

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自閉症の主人公が大好きなスタートレック脚本コンテスト開催本社まで、自分が書いた脚本を届けに行く話。

道中様々な(とは言えあって当然の)アクシデントに見舞われながらも、周りの助けもありつつ、目的を果…

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主演ダコタ・ファニングの出世作は、知的障害を持つ父の一人娘を演じた「アイ・アム・サム(99年、当時7歳)」。
今度はそのダコタ・ファニングが自閉症スペクトラムの女性を演じる。

原題はPlease …

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自閉症を抱える若い女性の「冒険」の物語。

冒頭、主人公の女性が施設での共同生活を送る様子の描写からスタート。
メモ帳を頼りに必死に社会のルールを一つ一つ覚えながらバイトも交えつつ規則的な生活を繰り…

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自閉症の施設から抜け出し、何百キロ?あるロサンゼルスまで大冒険。
可哀想なくらいうまくいかない!
負の連鎖😢
それでもまっすぐ突き進む!力強くてかわいいし、爽快でした。
本当に苦労したね……

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良かった。

届けたい物語も届けたい思いも届けたい相手も自分のこともちゃんと考えてて、ずっと発信し続けてたんだなあ。

色んな背景の人がいるんだなあと思ったので、他人に丁寧に接することを心掛けたいと…

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ダコタちゃん目的で鑑賞。
様々な人の手を借りてロスを目指す過程では、親切な人もいれば、最低な人もいて社会の怖さをなんとなく感じました。
姉との距離が縮まり、"叔母"になれたのは良かったのですが、脚本…

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「500ページの夢の束」

スタートレックが大好きな自閉症の女性が、映画会社主催の「スタートレック脚本コンテスト」に応募しようとするのだが、締切日まであと数日。

郵送では間に合わず、パニくるのだが…

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ウェンディはスポックに自分を投影している。感情を持て余すキャラクター。だから他の何でもなくスタートレックだった。
ウェンディが暮らす施設の責任者?の名前が「スコッティ」なのも◎

ストーリーはあのよ…

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この映画では、Mr.スポックとウェンディを対比させて描いている。

人間とバルカン人のハーフとして生まれたMr.スポックの、論理で感情を抑制する努力。
自閉症のウェンディの、日々の行動を言語化するこ…

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