blindを配信している動画配信サービス

『blind』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?

blind
動画配信は2024年4月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次

『blind』に投稿された感想・評価

⚪概要とあらすじ
ショートフィルム。

原発事故によって日常生活でもガスマスクを着用することになった日本。ガスマスクはもはや生活必需品となっており。外出では誰もがガスマスクをしていた...。

⚪感想
「現実に目を閉ざすものは、未来に盲目である」

誰もがガスマスクをしていて、テレビや電車には放射線物質拡散予報が映し出されている。それに疑問を抱く人はおらずそれが日常。

赤い服を着た一人の少女。主人公とその少女の関係性。
このままだとこういう未来になるというメッセージなのかも。

ガスマスクをデコる女子高生。年代を感じる。

東日本大震災の福島第一原発事故を踏まえての映画なんだろうな。

原子力エネルギーを自然エネルギーで賄えたらいいのにね。
原子力は危険だけど、火力は化石燃料が有限、風力は騒音、水力は建設費と自然破壊、太陽光は日射に左右、地熱はエネルギー量が少ない。
原子力発電をなくそうって言ったって意外と難しいんだよね。

内容は暗いけど映像はなんでか明るく感じてしまった。

ここで何かを感じても私には何をすればいいのか分からない。

⚪鑑賞
YouTubeで鑑賞。
HO

HOの感想・評価

3.0
何気ない朝の日常。だが全ての人がガスマスクを付けているという異様な光景。
テレビから絶え間なく流れてくる放射線量の情報。

放射能は我々が直接見ることができない。
"見えないこと"が創り出す恐怖は計り知れない。
『blind』というタイトルがぴったりだ。


"真実に目を閉ざすものは、未来に盲目である。"
mocamovies

mocamoviesの感想・評価

3.0
放射能によって汚染された世界
これからの未来はどうなっていくのかが分からないが、コロナとかのパンデミックはいいけれども、先ずは放射線物質のことを心配したら方がいいと思った。
日本って、災害とかウィルスによるパンデミックで大騒ぎになるのに、原発は見てみふりなのか。
原発問題に問題視されている現状はいつまたっても直らない。
誰一、核兵器持たないと宣言した国が自国内で、放射能をバラまくなんて。
私なんか、放射能は怖いと思う。
放射能を浴びたら、どうなるのかが知っている。
それが、ほとんど日本は放射能浴びながら過ごしていることだ。
果たして、汚染された世界の中でどう暮らすのか。

『blind』に似ている作品

太陽の蓋

上映日:

2016年07月16日

製作国:

上映時間:

130分
3.3

あらすじ

あの日、私たち日本人が、メディアを通して目撃したことは真実だったのか? なぜ日本人は、原発に対して、あれほど無力だったのか?閉ざされていた全てが、いま明らかになる―。 あの日、日本は消滅の…

>>続きを読む

希望の国

上映日:

2012年10月20日

製作国:

上映時間:

133分

ジャンル:

3.3

あらすじ

東日本大震災から数年後。長島県東方沖で巨大地震が発生し、長島第一原発が事故を起こしてしまう。酪農を営む小野家は警戒区域の圏外となるが、道一本隔てた隣家の鈴木家は強制退避に。そんな中、小野家…

>>続きを読む

HITOMA

製作国:

上映時間:

7分
3.2

あらすじ

六畳じゃないけど、一間の空間で、 今日もいつだって、人間の活動は続いているんだと思います。

残光に祈りを

製作国:

上映時間:

30分
3.3

あらすじ

「花火の轟音に消える、名も無き青年の叫び」 花火大会のある日、自らを総理大臣と名乗る青年は、放射性物質を混入させた、核花火を打ち上げたと出頭する。

チャイナ・シンドローム

製作国:

上映時間:

122分

ジャンル:

配給:

  • ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
3.7

あらすじ

原子力発電所を取材中のTVキャスター、キンバリーとそのクルーは偶然にも事故現場に立ち会うが、TV局はなぜかそのニュースを放映禁止に。また、それをきっかけに原発の安全性に疑問を抱き始めたベテ…

>>続きを読む