にらたま

ボヴァリー夫人のにらたまのネタバレレビュー・内容・結末

ボヴァリー夫人(2014年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

不満のようなイラつきを持っていればイラつきの対象の優位に立った気持ちになるから何をしても許される気持ちになることあるなって思った。序盤、同じ眼差しをもった人との出会いの喜びと高揚感、そこに生まれる愛(不倫)って展開になると思っていたけど、愛の表現として性行為が繰り返されてそっかーと思った。一線を超える表現として有用だと思うけど序盤に想像した同じ眼差しを持つ人との出会いのワクワク感を裏切られてしまってショックだった。画がとても綺麗だった。死ぬ瞬間の演技うますぎてびっくりした。
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