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それでも僕は帰る シリア 若者たちが求め続けたふるさとのcのレビュー・感想・評価

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熱を帯びた空気のなか、突き上げられる聴衆の拳。あの日、その中心に確かにいた青年の叫び、歌が砂塵に虚しく吸い込まれていく。遺されるのはなんたる無。
見終えて直ぐ、何も言えなかった。その言えなさを忘れないだろう。
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