かー

それでも僕は帰る シリア 若者たちが求め続けたふるさとのかーのレビュー・感想・評価

4.0
報道番組でもほとんど観ることのないシリアの戦争風景。そしてそこで生きる人たちの生の声。

「傍観している世界へ」
「戦うなと言うが、じゃあ誰が戦うのか」

故郷を奪われるということは、命を奪われるのと同じくらい、もしくはそれ以上の苦しみがあるのかもしれない。私たちは想像することしかできない。でも想像することはできる。
かー

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