それでも僕は帰る シリア 若者たちが求め続けたふるさとの片腕ファルコンのレビュー・感想・評価

不謹慎な例えですが、進撃の巨人みたくシリア内戦で政府軍に完全に閉鎖される民主化運動の若者達。。

結果的に銃撃戦となり、スクリーンでは次々と撃たれて死んでいく姿がハッキリ映し出されているのだが、これは映倫的にＯＫだったのだろうか。。もちろん世界に発信すべき映像なのだが。。

そのリーダー（元ユース代表のサッカー選手）にこの戦いに終わりはあるのかという質問に対し「アサドを追い詰めれば必ず自由を勝ち取れる」と言った。それでこの内戦に本当に終わりがくるんだろうか。色々考えさせられました。

• #片腕２０１５年公開映画