シーザー、最期の物語。
続編出る毎に失速感は否めなかったけど、
前2作が結構な面白さだったから、3部作では一番低いけど、本作も面白い部類だったとは思う。
さすがにネタ切れ感はあったのと、聖戦記というだけあって人間との戦いがどこまでいっても終わらない・・運命で争うことが決まってるのかってくらい次から次へ違う人間との戦いから抜け出せない。
シーザーも後半は呆れ、どこか人間の愚かさに諦めていたと思う。
今年はまた続編あるみたいだし、猿の惑星愛が途切れてなかったら初・猿の惑星映画感 GOでもしたいと思う。
・・女の子、死にかけていたのに
何故後半からどんどん元気になっていく笑?
大きな不満といえば前作の主人公少しくらい出してほしかった。。