このレビューはネタバレを含みます
オリジナルは政治映画だったのに、すっかり戦争映画になっちまってよぉ😮💨
猿、もっと喋っていいのに…、猿あんま喋らないの、それこそ「未開」を押し付けてね?…と思ったが、ウディ・ハレルソン・カーツ大佐の"思想"(※優生思想)がアレなら、音声言語を使わない猿たちがたくさんコミュニケーションをしていること自体がアンチテーゼになるのかなと思ったり。
ただ、本当にシーザーが「憎しみを克服」したのなら、彼の自殺を止める気概くらい見せてほしかったよな。
人類滅亡(?)を雪崩で免罪しているのもモヤる。あと「新しい家」というフレーズになんかシオニズムを感じてしまった。ううう。