猿の惑星：聖戦記（グレート・ウォー）のしょーたのレビュー・感想・評価

新三部作の3作目。序盤は完全に戦争映画になっていて中盤からはスティーヴ・マックィーンの大脱走みたいな展開に。
個人的に良かったのは一作目に出てた2人(2頭)がシーザーについていくとこが良い。で肝心のシーザーだけどやっぱり彼は英雄で彼の一声で猿が団結したりと、エイプにおけるBIGBOSSなのが今回3部作の中で1番よく描かれてた印象。
あと見てて自分は人間なのに人間側に全く感情移入出来ないシリーズはこれが初めてかもしれない。早く絶滅しろよと思ってしまった笑