監督もプロデューサーも最悪の映画
撮影中にユマサーマンが足に後遺症を残す怪我を負うこと、その事故に性的魅力を感じてデスプルーフを作ったタランティーノはほんと胸糞悪い
だけど、想像の100倍キルビルは…
タランティーノは日本とアジアをリスペクトしている。そんなことが伝わってくる映画。
冒頭でのキャットファイトで心を掴まれ、
過去の回想シーンでちょっと中だるみし、
ラストの「西麻布 権八」でのユマサ…
学生の頃以来なので、十数年ぶりの鑑賞。
海外作品で描かれる「日本」が好きではないという方は多いと思いますが…
私個人的にはその違和感や、日本人の固定概念を飛び越えてくる描写が逆に嫌いじゃないんで…
このレビューはネタバレを含みます
面白かった、見所はたくさんあったし今まで観た作品のどれとも似てなかった。効果音BGM盛りだくさん大出血サービス映画、そして戦闘シーンは迫力ある
オーレン、ゴーゴー、ソフィの3人を筆頭に手下達と登場…
クエンティン・タランティーノが、すべてがサンプリングであることを隠さず趣味趣向を全快に打ち出したのが本作。
映画のヒップホップとかミクスチャー世代とか色々言われるやつ。確信的にマニア向けなつくりの本…
当時観たんだけど覚えているのは栗山千明がガンダムハンマーみたいなのを振り回すってのとルーシー・リューの「ヤッチマイナー!」くらい。
あらためて観るとやっちまいなーはそんなにカタコトじゃないのね、むし…