淀川コーエン

ハンナだけど、生きていく!/ハンナはいつも、アイされたいの淀川コーエンのレビュー・感想・評価

3.5
グレタ・ガーウィグのマンブルコア作品。『フランシス・ハ』につながるガーウィグの自分探し。
脚本家という設定、即興演技、手持ちカメラが映し出すのはガーウィグそのものなのだろう。あっけらかんとしているようで繊細。そしてなまなましい。
淀川コーエン

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