良かったです!
ディーパンはありとあらゆる危険から諦めることをせずに闘っていました。
擬似家族を作って逃亡できたのに、またもやとても危険な街に行き着いてしまいます。
なかなか密度の高い 社会派な映画で、貧困が招くループにハマっていました。
危険な地帯においてもディーパンは悪い人ではない という描写もあちこちに見られて、緊張感ばかりではない 少し心が和みます。
この映画のテーマは愛かなぁ。
家族というものの影響を大きく感じます。
まさかと思うラストにはアクションシーンが迫力満点で驚かされました💯
何度も登場するゾウの耳のアップには最後まで違和感を感じますが、象徴なんでしょうね🐘
インパクト大でした◎