ドラン出演作ということで鑑賞。すごく静かな映画だった。エホバの証人の信者の輸血拒否問題の映画だと思って鑑賞したけど、それは物語のごく一部で“キューバ行きの飛行機に乗った人々”の群像劇だった。みんなそ…
>>続きを読む悲しみで泣き濡れて涙も枯れ果てた時
陰極まって陽に転じる
ジュリーは神の言葉ではなくて
エティエンヌの言葉が聞きたかった
家を1人出て行く彼女の愛は大きい
エティエンヌもそれをよく分かっている
…
宗教の話しと思ったら 真逆
ルールを破った人達の drama
☘️
10時35分 キューバ行き 墜落 🛬 🔥
生存者 ギャンブラーのマーティン 1人
【 病院 】
モルヒネ 10 …
これは重たすぎる、の一言。
信仰か目の前の命か。
神がいないから飛行機事故は落ちるのか。
きっと観る人によって視点が異なるし、色んな見解が出てくる内容だと思う。
多分だけど、日本人は基本的に無宗教が…
手をかけて作ってあるから惹き付けられて見ちゃうんだけど、最終的に言いたいことがエホバの証人への皮肉っていうとんでもなく浅い映画。
エホバの証人なんてそもそも少数派なのに何でさらに問い詰めるような映画…
とても重くて何が正解なのかわからないヒューマンドラマ。タイトルが沁みる。
4つのエピソードが現在と過去を交錯させて展開する。接点がわかる頃には脚本の素晴らしさに感動。
①エホバの証人の恋人同士。…
このレビューはネタバレを含みます
ジュリーが生存者の男性の包帯を交換しながら優しく声をかけ続けるシーンが好きだった
遅かれ早かれ優しい彼女は輸血をしていたのではないかエティエンヌが白血病にならなかったら違ったのかどうせこの共同体にい…
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