神のゆらぎのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『神のゆらぎ』に投稿されたネタバレ・内容・結末


救われたくて信仰に手を伸ばしたのに、
運命として試練、として片付けないといけないときがある。

神様は、
幸せだったときにだけ存在してるの?
苦しくて死にかけてるときは、
どうして救ってくれないの…

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神様と信仰、そして選択について、考えさせられる作品だった。

私は無宗教だけど、キリスト教学校に通っていたから信仰心を持つ人達の気持ちには理解があると思っている。
実際に、私の周りで洗礼を受けた人達…

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理解
生存者:密売人
飛行機に乗った:密売人、老カップル
ギャンブル夫:行かなかった(どこかで生きてる)
最後に亡くなった:密売人

序盤、車内のジュリーの場面で上がった雨が、密売人が車内の場面で大…

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邦題のセンス…!


それぞれの思いが揺らぐ、揺らぐ。



神っているの?
宗教ってなに?


人生の取捨選択。



わたしは神は信じないけど、
宗教というものに興味があって、エホバの証人、もの…

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テーマに縛られすぎた映画。
前半の展開はこの映画がサスペンス映画で前半に人が誰かに殺されでもしないと退屈過ぎると言った内容。
人物がみんなふわふわしてる。
愛は信仰よりも強し。

人の選択と決断が運命を作り上げていく。それは自分が予期しない結果を招くこともある。そして時に他人に影響を与え、翻弄することもある。それがよくわかる作品だった。

仮面夫婦であるアル中の妻とギャンブル…

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良かった。邦題も好き。役者も音楽も控えめな演出もいい。
エホバを始めカルトでも歴史あるものでも熱心な信仰者の気持ちが全く理解できない無宗教者なんだけど、彼女が宗教を捨ててそれぞれにある運命と言えるよ…

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群像劇!面白かった

以下考察偏見含

輸血拒否の問題はよく提起されてるけどこういう形で映画にするのはすごいなと思った。
そもそもエホバの証人は近いうちハルマゲドンが起こる→今の世の終わり→楽園→死…

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宿命とは。信仰とは。


エホバである私たちは、輸血は禁としている。


彼は白血病。


血が壊れてしまっている。


輸血をすれば生きることができる。


でも。それはだめ。



私たちに出…

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飛行機が落ちるのは
全能の神が存在しないからだ

神に求めた救いが
神に与えられるはずの救いが

愛するものを眼前にして私の神はゆらぐ
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ヨハネ第一3章4節
罪を習わしにする者は
不法をも習わしに…

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