ドランの作品と思って観てたのでいつもと違うなと思ったらドラン作品じゃないと気付いたのは終盤だった、日本にはあまり信仰がなくていろんな宗教が入り混じってるから馴染みがないけど今作はいろんな宗教観につい…
>>続きを読むマークし忘れてた(O_O)
宗教のテーマを内輪だけの狭い世界で描くのではなくて、社会の中での宗教を映していて良かった。ドランにしては規模が大きいし映る人間も多いなあと思っていたらこの作品は監督別の人…
これは宗教映画好きならテンション爆上がりするヤツ!!
神の不在がテーマになってる全く救いのないエグい作品♡
いや、若干の希望もあるのか?
(どっちやねん笑)
3組のカップルと1人の男の群像劇
…
まず邦題が良すぎて感動の域 「ゆらぎ」っていう言葉とストーリーの親和性、高すぎでは?
出てくる人が誰も幸せにならなそうな雰囲気がはじめからむんむん 神ってなんなんだ愛ってなんなんだとかいろいろ考えて…
全能の神など存在しない。
全能な人がいないのと同じ。
エホバの証人の信仰心を踏み躙る訳ではないけど
やはり神は信じるものにも負を与える
彼女の選んだ選択(信仰のゆらぎ)と決断は
たとえ同じ道教者の者…
群像劇の気持ちよさにエホバの証人の血に関する制約を絡めて、それこそ神のゆらぎを感じさせる作りになっててうまいなと思いました。
私からするとやはり輸血の選択は素晴らしいと思いつつ、エホバの証人の方々の…
奇跡が起きない限り、神の存在は感じられない。
飛行機墜落事故の前後、それぞれの奇跡を願う四組のワケありな男女。終わりに向けて時系列が整ってくるのは思いがけない構成だった。
登場人物たちは、アルコー…
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