感情についてかなり饒舌たまに演出がすぎるような映像、今の自分はこう見えていて欲しいとかこう見えてるだろうって記憶を元に作られた映像に、詩もしくは日記のようなナレーションと不協和音かつゴスペル的な音楽…
>>続きを読むトゥ、トゥ、トゥール♪
トゥ、トゥ、トゥール♪
ジョナス・メカス監督のデビュー作で、「営倉」と同じく日記映画前の作品。
この作品はリール4つで構成されている。「end of reel」などとリール…
その当時に生きている人と、詩的な言葉と、見ているものが映し出されていた。英語がちょっと分からないところもありつつなのだけど、抽象的なケンカをしているシーンがなんとも印象的。メカスさん、フィクション撮…
>>続きを読むジョナス・メカスがキャリアの初期に撮った珍しいドラマっぽい映画。
でも案の定というか、ゴダール映画的で記録もの以上にわかりにくい。(かと言ってゴダールと違い構図の良さがあるわけでもないからそういう…
まさかメカスに劇映画があったとは!
しかも結構カメラがドリー、パンで動いたりする。台詞が詩めいていて、何言ってるかさっぱりだが、記録映画としての魅力やら当時の空気感やらは伝わるので嫌いじゃない。
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