ロッキー4のドラゴ役ドルフ・ラングレンとタイのアクションスター、トニー・ジャーが人身売買組織を追ってタイで相まみえる。
最近見つけたアクション俳優トニー・ジャーさんかなりお気に入りです🥰
少女が騙されて薬漬けにされ売られていく観ていて辛いシーンもあります。貧しさ故に親に売られるケースもあるとか…
ストーリーは結構重めですが、
敵が鬼畜な人身売買組織なので怒りながら悪を倒す爽快感もあり。
重量級のドルフ・ラングレンと俊敏性で魅せるトニー・ジャーとの対決がワクワクで楽しかった~。
お互い警官で、あることで始めは敵対しているけれど…というあるある展開ですが、敵役ドラコビッチ(ロン・パールマン)とそのファミリーマフィアぶりも話にふくらみが出て面白くしている。
脚本にもドルフ・ラングレンが関りなかなか良い脚本でした。
95分とサックリ観られて筋肉と火薬モリモリの作品。
世界では毎年2000万~3000万人の人身売買が行わているという衝撃のテロップ😨