人身売買に立ち向かう軽快アクションなトニー・ジャーとだいぶ重たいけど頑張るドルフ・ラングレンによるアクション映画
マイケル・ジェイ・ホワイトも重たいながら足上がってたし、銃撃戦も薬莢出てて迫力あり!
ロン・パールマンは若返った?
ピーター・ウェラーは相変わらずイケボ♪
ケイリー=ヒロユキ・タガワはなんもしなかったw
ジャケから地雷と思っていましたが、観て良かったです!
悪魔の毒々クチビルさんオススメ有難うございました!!
人身売買組織を束ねるヴィクター・ドラゴビッチ(ロン・パールマン)とその息子たち。
ニック刑事(ドルフ・ラングレン)は息子の1人を射殺、ヴィクター逮捕にも成功する。
が、その恨みで妻娘を殺され、ヴィクターも保釈されてしまった。
許すまじ。。。
ニックは1人、ヴィクターを追いカンボジアへ。
そんなニックをFBI捜査官リード(マイケル・ジェイ・ホワイト)とタイ警察のトニー(トニー・ジャー)が追うのだが……
久しぶりに真面目でカッコ良いトニー・ジャーを観た気がするw
最近おちゃらけキャラが多くて残念でしたが、やはりやれば出来る子!
速さ軽さが人外でした!!
バイクで逃げる輩を走って追いかけ追い付いて引き倒すとか、どんだけ(笑)
ドルフは流石に年なのもあり動きは重たいけれど、身体はだぶだぶしてないしデカいままで素敵☆
この包容力がたまらぬ(*´艸`)
MJWもちゃんと鍛えたのかキックのキレが戻っててイケオジ復活してました!
敵が巨大組織過ぎてスッキリしないラストではありますが、アクションは満足出来る良作♪