タッチ・ダウン'90のKoseiHirataのレビュー・感想・評価

自分が観たDVDのタイトルは『明日へのタッチダウン』だった。
実は同い年のロビン・ウィリアムスとカート・ラッセルの共演作。
二人の個性はよく出ていて、どちらかのファンであれば観て損はない。特にロビン・ウィリアムスはやっぱり面白い。
しかし、起承転結がうまくいってなくて、どうもモヤモヤする。
主人公の二人はなぜ過去の確執がありながら仲違いしていないのか、なぜチームはろくな練習もしていないのに本番で強かったのか等ツッコミどころ満載である。