記録。
「僕の目は君に釘付けだぜ」
エディ・マーフィーとこの脚本陣。『星の王子ニューヨークへ行く』と一緒。ついでに『ナッティ・プロフェッサー』もか。
内容は化粧品会社を舞台にした若干凡作気味なロマコメ。俗に言うオフィスラブってヤツですね。
宣伝マンのエディはプレイボーイっていう設定。女上司とイイ感じになるものの破局。今度は他部門の子とイイ感じになるもまた女上司に接近しちゃってアラ大変、そんな感じ。
タイトルはこの行って戻ってな優柔不断ぶりを表してるんでしょうね。まぁ男ってこうゆうとこありまして。未練たらしいというかなんというか。そこんとこをあまり笑いとして昇華出来てないとこが本作がイマイチ跳ねない所以かと。
エディの恋路よりも男友達との関係性が楽しかった作品。一番笑ったのは香水のCMかな。悍まし過ぎて草