きゅうりのきゅーたろう

バラキのきゅうりのきゅーたろうのレビュー・感想・評価

バラキ(1972年製作の映画)
2.6
実在のマフィア、ジョゼフ・バラキは大物ビトー・ジェノベーゼに賞金を懸けられ命を狙われる。自身の身を守るためバラキはマフィアの掟を破りFBIに内部事情を漏らす。バラキがマフィアの運転手から成り上がっていく過去からのお話。


チャールズ・ブロンソンの漢臭さは最高。
漢の方。これは。

ドキュメンタリータッチってむずくね?
ドキュメンタリーならドキュメンタリーで調査し精査した内容を、劇映画なら特定の人物の人生の一部又は大部分をドラマチックに描くべきであって、本作は特定の人物の人生の多くの部分をダラダラと流している印象を受けた。

人の多いマフィアものでこれをやられるとより訳が分からんくなってしまうって