ノーフォークの海軍の下士官二人が
犯罪を犯した未成年の兵隊の護送の依頼を受けるが、道中で奇妙な友情が芽生え…
アメリカン・ニューシネマの傑作と言う事で鑑賞
随分と破天荒な事ばかり道中で行うが
結局組織の中で抗っているに過ぎない3人がなんだか物悲しく
ジャック・ニコルソン演じるバダスキーの不器用な優しさに惚れる
手旗信号のバイバイのくだりで笑ってしまったがもしかして護送を躊躇っているバダスキー達の事を思った、メドウズの行動なのかなと思ったり、ラストそのまま二人はノーフォークへ戻るのか?
もしかしてと思わせたり
余白のある良作でした。