評価低くてびっくりしたけど全然良かった。
確かに『AKB48』というブランドイメージからいけば物足りないのかもしれないけど、現状のAKB48本体として出すならこれだと、にわかながらに思いました。
確かに第2章何回言うねんってここ数年何回も思ってたけど、今ここでこれを出すことにとっても意味があると思うし（それをもっと早くに出来ていればもっとよかったけど）何度も何度も公開延ばした上で、こういう仕上がりで大人達がGOを出したということは大きな意味を持つと私は思うし、グループのファンの方はもっと評価すべき。
見たいもの、ではないかもしれないけど、未来を感じる内容だった。
タイトルの『存在する理由』はまさしくだと思う。まさしく的を得てる。
グループを担う人・支える人、去る人・去った人、端から見てる人…色んな視点からAKB48として、AKB48の存在する理由を全編に渡って映し出していたと思います。
にしても、せめてもナレーションはプロを雇うべき。
