高評価だったのと、人に勧められたので鑑賞
自分は小学校の頃、毎年夏休みの登校日には戦争映画を見て、学んでいた
今まで散々戦争はだめだとかいろいろ言われてきた
でも、それは刷り込みみたいなもので自発…
第2次世界大戦下の広島・呉を舞台に、大切なものを失いながらも前向きに生きようとするヒロインと、彼女を取り巻く人々の日常を生き生きと描く。
今後、何度も鑑賞したい素晴らしいアニメでした。
「火垂るの…
凄い映画を観た、という感覚はあるけれど、その中身が何なのか上手く言葉に出来ない。
こういう時いつもなら、より分析の的確な批評を読んたりして、自分なりに納得したり(あるいは反撥したり)する。
でも…
すずさんは生きる。
ついに観ました。
太平洋戦争前後の呉市を舞台に、ごくごく平凡な女性、すずさんの人生を通して、生きることの意味を描いた作品。
勝手に号泣しそうな作品、というイメージを持っていた…
様々なことが様々な人によって様々に語られているので、もう何も僕が書くことは無いと思うけど、僕が好きだったシーンは、空襲の最中に高射砲の煙がすずさんには水彩画のキャンパスに見えるという描写と、同じ時…
>>続きを読む一般人と戦争との親密さと乖離、あるいはそこにある人間の強さを、当時の人々の日常生活を通して緻密に描いた素晴らしい作品だと思います。
作中の人々は、基本的には無意識下で自らの日常生活を戦争に左右され…
不思議な世界に包まれた。
とてもバランス良く、
のんさんの声、素朴な風景、コトリンゴさんの音楽…
全部が最高の力を重ねています
行きと帰りの世界の景色が違って見えました
皆さんにオススメしたい…
(C)こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会