「シン・ゴジラ」「君の名は。」という震災をメタにしたフィクション、つまりは本当のような嘘から、本作は満を持して嘘のような本当へ!
偏りがちな戦争を扱っているけど、等身大で描いているので決してプロパ…
いつの間にか、劇中にのめり込んで観ていた。
主人公のすずさんの女の子らしいけなげさや、若い夫婦の絆に胸を打たれながら、どうしようもないやり切れなさに襲われ、思考が止まってしまうような感覚の後に、どこ…
久しぶりに、自分を問われる、刺さりこんでくる映画を見た。
映画が始まって、のん(能年玲奈)さんの声と、ことりんごさんの歌、そして、緻密な広島の街並み、映画に引き込まれる。
そして、客観的に見ることが…
名作誕生に立ち会う幸福感
映画館に入り客席に向かう ほぼ満席の
景色を目を細めて眺める
『スターウォーズフォースの覚醒』以来だ
期待値はうなぎのぼり 身体は火照っていて
熱い
今にも沸騰…
この作品レビュー書けないくらい凄い作品でした。
1日悩みましたよ…
映画館へ昨日1時間かけて電車で観に行ったんですが
始まって?
この作品って笑えるの?位ほのぼのしてて絶賛されるほど?って思いながら…
このレビューはネタバレを含みます
現在までに6回鑑賞しているが、全く飽きないし、観る度に新たな発見がある。そこまで観る人間を魅了する理由は、この映画が豊穣且つ力強い作品だからだと思う。
この映画の豊饒さを支えるものには様々なものがあ…
正直余り期待していなかったのですが、途中からなんだかわからない衝撃というか感動というか、胸がいっぱいになって、涙が溢れてきました。
見終わって、数日間はとにかくこの映画のことで頭がいっぱいになってし…
いい映画は終わってすぐよりも、その日の夜や次の日、また次の日とじわじわと感情が突き動かされるものだと思ったけど、まさしくこの映画はそれでした。
あるがままを受け入れ、ただ与えられた当たり前の日常か…
凄く評判が良かったのでみました。
能年玲奈あらため「のん」はあまちゃんよりこれが代表作になるんじゃないかな。
感動というよりいろいろ考える映画でした。
呉はそれなりに近いので聖地巡礼行こうかな。
つ…
(C)こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会