皆誰もがもれなくこの世界の片隅に住んでいる。
中心かもしれないけど。
存在だけで言うなら、誰もが今ここに居て、
そして毎日を過ごしている。
生きていたら、想像がつかないどんな事も起こるけど、
笑うし…
このレビューはネタバレを含みます
義父や夫などに死亡フラグが浮上するも、回避できた
やれやれと思ったところで、一番幼くて弱い人があっけなく死んでしまった
テーマ曲にも出てくる「やるせない」という思いを強く感じた
【鑑賞記録】…
このレビューはネタバレを含みます
ひとりの女性が呉に嫁にいき、日常生活を送る描写が延々と続く。当時の生活、主人公の性格や心情が丁寧に表現されていると思う。義理の姉との関係性が変化したり、夫との仲が複雑であるがなんとか仲良くやっていく…
>>続きを読む私は「火垂るの墓」よりは断然こっちが好き
こんなに悪役が出てこない戦争モノも珍しい
主人公の若妻すずさんのおっとり加減同様、ストーリーはのんびりと進んでいく
え?コレって確か広島が舞台の原爆の映画じ…
(C)こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会