湯を沸かすほどの熱い愛のあさかのネタバレレビュー・内容・結末

噂には聞いていたけど、素晴らしかった。
宮沢りえさん演じる女性は、ずっと誰かのために本気で人生を捧げてきた人なのだなと感動。母親にまで見捨てられて辛かっただろうけど、最後に自分が関わった人達から感謝されてるのを知って、「生きててよかった、これからも生きてたい」って思えたんだろうな。。
利他的にばかり行動し過ぎて、自分の人生とは？と悩むこともあるけれど、こういう考え方も大事だなと気づかせてくれた作品