エンディングでチョット引いちゃいました。
それはやりすぎやろって。
いくら故人の願いだからって。
お母さん強すぎるので、少し感情移入できずに涙のでないレベルで感動!
展開と言うか、出来事が想像以上に…
母の愛、そして生きることはかくも素晴らしい。
私の2016年のベストムービーです。(暫定)
今、私が求めているものを全て表現してくるている映画だった気がするのです。
そしてね観終わってから理解できる…
このレビューはネタバレを含みます
前評判があまりに良く、監督や関係者直々のお言葉を信じ映画館へ。
はい、遅すぎた。映画は公開してから早くに行くものです。
ほんとに序盤からつねにクライマックスというか、それぞれの場面でほんとに本気で真…
まず宮沢りえの演技がすごい。
病気が進行していくにつれて痩せ細っていくのはもはや怖いです。
“命の終わり”を明るく、繊細に、力強く描いていて、役者が渾身の演技でそれに応えている。
あのラスト、…
悲しくて、切なくて、やるせなくて、思いがけなくて、何度も何度も大粒の涙が流れて、なのに、あぁ、人生って美しいなーって、しみじみ思う。とても幸せ。みんなに観て欲しいけど、独り占めしておきたいような、そ…
>>続きを読む2016年劇場鑑賞98本目。
難病もの、余命ものは「どうせ泣かせようとするんだろ」
と構えて観てしまうのですが、これにはやられました。
ありがちなシーンや、大げさなBGMでの感動演出はないのに、…
涙なしには観られない。
本当に素敵な家族の物語。家族愛。
宮沢りえ演じる母、余命2ヶ月を告げられてからも、決して自分のためには動かず、最後まで他の人のために生きていた。
母の優しさは本当の優しさ、…
(C)2016「湯を沸かすほどの熱い愛」製作委員会