雨丘もびり

顔のないヒトラーたちの雨丘もびりのネタバレレビュー・内容・結末

顔のないヒトラーたち(2014年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

【青い正義感】
フランクフルト・アウシュヴィッツ裁判が始まるまで。
最初面白かったけど、途中から主人公の検事ヨハンくんの青春の過ち的なストーリーにスケールダウン。さらにムーディな劇映画っぽくなっちゃって、泣かせにかかってきたから、私の期待とは反れた。
「破れたジャケットは戻らない」的な浅っさいのイラナイわ。