人々は絵そのものじゃなくてとても高く値がつき、価値がある様にされるその絵を安く買うという行為自体に夢を抱いている。これぞ消費者の最後のアメリカンドリームなのだ、という部分があった。
現代アートについては全く知識はないが、おもしろいなと思った。
芸術というのは極めて自己満足的なものである様で、必要不可欠であり、芸術そのもの自体が何たるかをとても考えさせられた。
芸術と哲学は切り離せないと思う。
ドキュメンタリー形式で見やすくアートについての知識がなくても全然大丈夫です。NYの色んなところが映るのでそれも楽しい!