バンクシー・ダズ・ニューヨークのネタバレレビュー・内容・結末

『バンクシー・ダズ・ニューヨーク』に投稿されたネタバレ・内容・結末

儲けることしか考えていない人、純粋に宝探しを楽しむ人、規制する人、屋外で行う芸術活動の難しさがよくわかる。最終日に見事「バンクシー」を捕らえたのが、そう来るか〜!ってなった。一作品だけこの目でみれる…

>>続きを読む

神出鬼没な覆面グラフィティ・アーティストのバンクシーは、2013年10月1日から1ヶ月間、ニューヨークで毎日1作品の路上アート展覧会を、場所を明かさずに繰り広げ、その様子をInstagramに投稿し…

>>続きを読む

ストリートアートとしてのグラフィティー、いわば落書き。
その価値なんか分からず、単に金儲けの資産として奪い合う人々、流行追いに必死の人々。その行動パターンや認識のされ方も予測した上で、姿を見せずほく…

>>続きを読む
作品から人々の反応まで、一ヶ月間街がまるごとアートになってんの好き 私もその一部になりたかった
面白おかしくバンクシーの紹介されて分かりやすかった。
社会になにかを訴えようとするバンクシー。ちょっと過激だけどユーモアに溢れて注目浴びて、彼が伝えたいことは多くの目に止まった。大成功。
バンクシーの正体には迫らなかった。
バンクシーに振り回されるアメリカの市民たちを、陰で笑ってる感じが面白い。

今でこそ日本でもバンクシーは知る人ぞ知る人物だけど、こんな8年も前の活動だったんだー。
最近の出来事かと思ってた。

アーティストの芸術活動の意味合いなんて本人しか分からないことだけど、それに対して…

>>続きを読む
壁消さないで欲しかったなあ‥
込められた美学と現実。
自分をしっかり持つ事を訴える彼。昔からあるルールや規律に従う事。
考えながら赤い本を買う。

みんな大好きバンクシー。
芸術への関心が高く、主張の強い国民が多い国だからこそ成り立つ騒動。
芸術がほぼ腐敗してる日本では、まず有り得ない。
メディア、国、警察、一般市民まで、色々なモノを引っ掻き回…

>>続きを読む
>>|

あなたにおすすめの記事