深夜にTVでやる映画、知らないのがあるとつい録画して見てしまいます。
フィルマの総合点から、期待もほどほどに見たせいか、思っていたより良かった。
お父さんを亡くした母と子どもが、ポプラの木があるアパートに暮らすようになる。
管理人が中村玉緒で、子どもとおばあさん(もしくはおじいさん)との交流を描く映画は、目新しさはないのですが、管理人が亡くなった人へ手紙を届けてあげる、というテーマが加わることで、より温かみのある映画になっている気がしました。
何と言っても、本田望結の演技が上手すぎ(涙)
けなげの表情やひたむきな姿に、胸をつかまれます。
ドラマ『家政婦のミタ』を彷彿させる、けなげな演技😢
演出等、地味な映画ではあるし、手紙を題材にした映画も目新しさはないのですが、私はそういう映画に弱いですf(^_^)
愛知の隣り、岐阜の高山が舞台になっているところも馴染みがあって良かったです😊