ごく普通の中学生の主人公・ビリーが、ある日突然、中身は中学生のままでスーパーマンになる力を得る、、、という映画。
無敵キャラが出てくる映画は大抵ストーリーや設定がはちゃめちゃになってしまいがちな気がするけれど、この映画ははちゃめちゃながらも適度に話の筋が通っていたので、最後まで気持ち良く観ることが出来た。
ビリーが初めて超能力に目覚めた時に、超能力の使い方に困ってしまう感じも何だか共感出来た。笑
そしてエンディングで流れる曲がRamonesのI Don't Want To Grow Upなの、この映画にピッタリな感じでなんか良い!
大人になんてなりたくないよな~~~