エイプリールフールなので、製作中止になった映画を偲ぶ回。
[概要]
2011年に公開されたライアン・レイノルズ版『グリーン・ランタン』以後、現在のシリーズに合わせて作られる予定だった新生『グリーン・ランタン』。『グリーン・ランタン・コァ(原題:Green Lantern Corps)』という名前で噂され、『ダークナイト』の原案を手掛けたデビッド・S・ゴイヤーさんが製作・脚本を務める予定だった。
[解説]
ザック・スナイダー監督が意図していた本来の『ジャスティス・リーグ』(=『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』)で登場が示唆され、続編では、重要キャラクターになるはずだった人気キャラクター『グリーン・ランタン』の単独作。
[感想]
その構想が実現していたら、観ることが出来たんだろうなぁと思いつつ、『ワンダーウーマン』の成功以降、完全に明るい作風に舵を切り、上記の構想を切り捨てた現在のDCシリーズならば、実現は、かなり難しいのかなぁと。
今の作風に合わせた形で、全く違う設定の物語が登場する可能性はあるかもしれないけれど……。
参考
リブート版『グリーン・ランタン』脚本家に『ダークナイト』原案者|シネマトゥデイ
https://www.cinematoday.jp/news/N0088946
映画『グリーン・ランタン・コァ』企画生きていた ─ ジェフ・ジョンズが脚本を2019年内に完成へ | THE RIVER
https://theriver.jp/green-lantern-corps-is-still-there/