ウォント・バック・ダウン ママたちの学校戦争の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 3ページ目

『ウォント・バック・ダウン ママたちの学校戦争』に投稿された感想・評価

まぁオチは読めていたけど悪い作品ではないかなと。その先をもう少し見たかった気はするけど。

王道といえば王道なんですが、タイトルの通り負けるものか!と娘のために頑張る母親というのはいいです。

識字障害というのもまだまだ理解が浅いとはいえ、ようやく日本でも色んな支援がされるようになってきま…

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書字障害、読字障害は日本でもまだあまり理解が得られていなくて、苦しんでる親子がたくさんいます!

行政や教育現場では、取り組みに努力しています。

まず本人が気づかずに悩んでしまうケースがあって、

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miyuki

miyukiの感想・評価

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昼は車屋の受付、夜はバーテンダーの仕事をするシングルマザーのジェイミーの娘マリアは読字障がいでアダムス小学校に入れるが学校側は何もしてくれない。
一方、教師のノーナの息子コーディも学習障害で悩んでい…

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Kororin68

Kororin68の感想・評価

3.5

識字障害とか、学習障害って、知られるようになってきたのは、ようやく最近のこと。
それを放っておかれた結果を別の面から書いたのは『ケーキを切れない少年たち』
この映画は、別の角度から、識字障害(とか「…

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かおる

かおるの感想・評価

3.5

識字障害の娘が通う公立小学校の様子を見て改善を求める母のたたかいを描いた作品。

すごく興味深いテーマでした。
日本とアメリカでは少し変わってくるかもしれないけど、根底にある問題は共通していると思い…

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ヴィオラ・デイヴィスがリイアリティのある苦悩する先生にハマっていた。彼女がこの役を演じていなければ、評価はもっと低い。
Anna

Annaの感想・評価

3.5
アメリカでの識字率が意外と低くて驚いた。けど、貧富の差もあるから、こうなるのかなと。親が学校を変えるという話で感動しそうなんだけど、なぜかちょっと欠ける映画。
とも

ともの感想・評価

3.6

識字障害の娘が通う学校で、満足な教育が受けられず、状況として何も良くならない。そんな学校の教育の体質を変えてしまおうと母達が立ち上がる話。

教育も結局は他と同様、上層部が保守的で古くからの体質を中…

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どうですかみなさん弟への評価は甘めなのに姉への評価はいつも厳しめじゃないですか昔はもっと似てたんですけどねこの姉弟。気付きにくいかもしれませんけどこの役どころ、けっこう難しいんですよたとえば娘に非難…

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