日本では劇場公開されなかった本作、オスカー・アイザック目当てで鑑賞。すると主演2人の熱演が観られて得した気分。
ジェイミー(マギー)は娘マリアの識字障害を放ったらかす小学校に悶々としていた。そんな…
好きな映画。
ママも娘と同じだったのを訴えるシーンがすごくしんどかった。それがどんなだったか想像できてしまったから。
自由の国はいいんだけど、ここまでしないと真っ当な教育を勝ち取れないって辛すぎる。…
レベルの低い学校で硬直化し形骸化した〝教員組合”のしばりを解き放ち、何とか普通の読み書きができる教育を子供に受けさせようと奮闘する女親たちを描いた物語。
いかにもな米国的な展開に多少辟易する部分は…
教育で子供たちの未来は大きく開かれると私は信じている。
母親として、教育者として、破綻した小学校を建て直す道のりはハード。だけど、プロセスもすごく重要で、反対者から自分達が何のために行動してるか再認…
エリン・ブロコビッチみたいな要素も
やっぱり団結して物事を成し遂げるのは心が温まる
子供達自身の頑張りは勿論だけど、それを支える周りの大人(親や教師など)次第で結構変わってくる
教師って大変な…
「母親は子供のためならトラックも持ち上げられる、私はもっとすごいわよ」
「待てと言う言葉は何もしないと同じだ」
「思い込みも大事だと思うの、そこには少し真実もあるから」
「たった一度の人生で何をする…