毛皮のビーナスの作品情報・感想・評価・動画配信

『毛皮のビーナス』に投稿された感想・評価

マゾヒズムの語源となった小説家ザッヘル・マゾッホの「毛皮を着たビーナス」(1871)を初映画化。舞台を現代に置き換えて翻案した官能サスペンス。監督は「ソランジェ 残酷なメルヘン」(1972)のマッシ…

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GijoeGo

GijoeGoの感想・評価

3.5

変態ドMの寝取らせ夫の心の葛藤とラウラアントネッリ演ずる性に奔放な妻のやり取りを良く言えば文学的、悪く言えばソフトポルノ的な作品。

脱ぎっぷりの良さに隠れてラウラアントネッリの演技の幅広さに関心。…

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くりふ

くりふの感想・評価

3.0

【なんちゃってSM】

ずいぶん昔にビデオでみて、途中で飽きちゃった記憶があります。今回、ポランスキー版ヴィーナス新作に併せ、み直しましたが、やっぱり途中で飽きました。

マゾッホの原作を冠している…

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「僕に抱かれないか」という驚愕のナンパ口上からすぐ結婚に至り、衆目プレイを一通り嗜んだ後、やがて妻が他の男に抱かれたり自分が無下にされることに姿に興奮するようになる男の話。

降ろしたブロンド髪のラ…

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彼が欲しかったのは真実ではなく、嘘の戯れ。
心と関係を良好に保つ為には、頻繁に役割を交代すること。
死なない為の、サディズム開眼。
kk

kkの感想・評価

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過去記録
「恋愛には主人と奴隷しか存在しない。支配する者とされる者しか」
刀舟

刀舟の感想・評価

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ラウラ・アントネッリってなんで、ローラ・アントネッリって書いたらおかしいのかな?綴りみてないけど
音楽を聴くだけなら良し

以前いつも聴いていたイタリアのコンピレーション「easy tempo」の一曲が『毛皮のビーナス』の中の曲でした。
タニー

タニーの感想・評価

2.0
マゾッホの本で読んだ事あるので観てみたけど、だいぶ退屈でした。
あんまり変態ぽさを感じなかった。
でも最後の男の顔がすごーく幸せそうで良かったです。
tomomi

tomomiの感想・評価

3.0
昼間一人で観たのですが、変な罪悪感に襲われました。
子供の頃のトラウマがその後の性癖に影響するのですね。
ラウラ・アントネッリが美しい。
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